勝手に考えた架空の新撰組関連書籍です〜

「武士道セブンティーンとエイティーン」

嘉永四年(1851年)、
土方歳三(17)と近藤勇(18)の出会い。

武士に憧れ、共に剣の道に励む青春の日々。
土方がモテまくり、近藤はモテない。

「暴風雪」

近藤勇は見合いを繰り返すが、断られてばかり。
見合いの成功のため、策を練る親友・土方歳三
と仲間達。

しかし、近藤が見合いを断られ続けたのは
ガラの良くない連中(土方他)との交友関係が原因
だったと後に判明する。

万延元年(1860年)3月に、近藤はやっと
ドクロマニアのツネさん(23)と祝言をあげる。
緊張のため、お腹をこわす近藤。


「試衛館だよ、全員集合!」

近藤勇(のタダ飯)を慕って試衛館に集まってくる
若者達。
彼らが持ち込む数々の「厄介ごと」を更に
厄介にする、近藤・土方・沖田らの
BS(ビフォアー 新撰組)。



「三武士」目次へ


TOPへ

2010/07/04