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前会津藩主に実子がいなかったので、
藩祖ゆかりの血筋の照姫が養子に迎えられました。

その照姫に婿を迎えて会津藩を継がせようと思っていたところ、敏姫が生まれ
照姫、敏姫、養子に入った容保はきょうだいとして育ちました。
(なので敏姫は夫の容保をきょうだいのときのくせで「兄上さま」と呼びます)

そして照姫は他藩へ嫁ぎ、容保が敏姫の婿になりましたが、
照姫は数年で離縁して会津藩に戻ってきました。

「八重の桜」では照姫と容保は幼いころから両想いで、
敏姫は亡くなる前にそのことに気が付いたようだったので
そのことについて敏姫がどう思ったのか想像して描きました。

でもまだまだ描きたいことがあるので、また元気な頃の敏姫の漫画を描きたいです!



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2016/04/25