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(あとがき)
44話の予告を観たとき、何をどう勘違いしたのか、やっと容保と照姫は結ばれまする!と
勘違いをしてしまって二人の婚礼に旧会津の家臣や家族が集まってきて色々話したりする
漫画をうきうきと考えました(^ ^ゞ

八重さはジョーとやってきて、照姫と容保が想いあっていたなんて「全然気づかなかった、時尾さは
しってたのかなし?」「八重さ以外はみ〜んな知ってたなし」と笑われます。
そんな八重をなぜか「八重さんらしい…」と山川浩が涙目で見ています。
そうこうしてるうちに、容保のところにお上もやってきて、『中将の恋を応援するノート 53』を
手に「これで最終巻が出せるの…」と感無量になります。「あの世にいるそなたの家臣たちもみな
中将が幸せになることを願っておる、もちろん朕もそうや。おめでとう、幸せになるのやぞ」と
祝福してくれます。
そこへ照姫がやってきて容保が「今、帝がおいでになられていたのです。」と
京ではつらいばかりではなく、友を得たことを話して二人で桜の花を見上げてラスト、という
内容でした。

それを無理やり改造して描いた漫画なので色々展開がいつもに増して強引だったりしますが、
どうぞ笑って許してやってください<(_ _)>
照姫と容保がくっつく漫画が描きたかっただけなのです…!
金曜時代劇版「蝉しぐれ」のように〜



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2013/12/05