ミズラ世界(古代日本)とのはじめての出会いは、幼稚園児のとき読んだ「火の鳥」でした! ほとんど意味は分かりませんでしたが、未来編のマサトの運命(宿命?)が、ものすごくショックでした。 特にお勧めな「火の鳥」は、 「未来編」→ムーピーに会いたくなります!マサトの運命に戦慄します。 初めて読んだときからずっと、合成人間のタマミが大好きです。 「望郷編」→ものすごく泣けます!!大好きです!読むたびに悲しくて当分、ずっと読まないでおこうと、 タンスの上とか本棚の奥とかにしまい込みますが、片付けのときに見つけては また見たくなって読んでしまいます。そして泣くのです。 「乱世編」→義経が嫌いになりました!やっぱり泣いてしまうのですが、望郷編ほど苦しくはないので 最近はずっと手元に置いて読み返しています。 おぶうと弁太とヒノエが哀れです。 「火の鳥」なのに火の鳥がでてこないなんてすごい!とビックリしました。 「生命編」→クローン人間狩りをする、あの話です!妹はこれが一番好きと言っています。 これもすさまじく泣けるのです…!! 隠しすぎてコミックスがどこにあるのか分からなくなったので、また買います。 「異形編」→火の鳥はちょっと冷たいぞ!と思いました。今でもどうするべきだったのか分かりません。 ロミには親切だったのに!そういう気まぐれなところはすごく鳥っぽくて好きなのですが。 生命編とセットでコミックスに収録されています。 このページ数でこんなに重たい話が…。神はすごいです!! 「太陽編」→壬申の乱の話です。大好きです!十市媛が哀れで、ものすごく好きです。 未来世界のちょっとしかでてこないイノリも好みです! 未読の方はぜひお読みください! |
09/01/15
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