アメノウズメの踊りはどんなおどりだと思われますか?

いつごろからか、すごく気になっていました。
 
「エロティックかつ笑える」 踊り、「ストリップ」に近いもの、と言われますが
具体的なイメージがわいてきませんでした。

わたしの思いつく 「エロティックかつ笑える」 踊りは加藤茶の「ちょっとだけよ」
だけです。
 
加藤茶がやると笑えますが、女性のアマノウズメ がやって笑えるかな〜?
にやにや笑いくらいかな〜と思い悩んでいましたが、ある日ぴったり
の踊りを見つけました!

ジョセフィン・ベーカー(1906年6月3日 - 1975年4月12日)←ウィキより
です!
あの、バナナの腰巻で踊る彼女です!
 
ここで説得力のある絵を描ければよいのですが、難しくて描けませんでした!

わたしが観た映像は昔々にNHKで放送された「映像の世紀」の録画です。
(押入れから出てきました)

第3集の「それはマンハッタンから始まった」のなかで紹介されていた
ジョセフィン・ベーカーの踊りは素晴らしかったです!!

アマノウズメのように胸を丸出しにして、面白い顔をしたり、お猿のポーズ
や、鳩?が首を突き出すようなポーズをしたり、それがすごく上手で芸と呼べる
もので、しかも「扇情的」とナレーションが言っていたので、扇情的と認定される
ものになっているのです!

これならにやにや以上に笑える!と思いました。

いまのところ私のなかではジョセフィン・ベーカーの踊りが、
リアル・アマノウズメダンスです。

もし機会がありましたら、ジョセフィン・ベーカーの踊りの映像をご覧ください〜

 

2012/04/07